確かな技術による
真摯な製造

1976年、九州ホイール工業（株）は九州地区への自動車メーカーの進出に伴い、西日本地域を中心とした供給拠点として設立しました。以来、トピーブランドのホイールを供給し続け、今日では国内外におけるアルミホイール製造のパイオニアとして活動しています。
乗用車用スチールホイールから生産を開始し、1985年には乗用車用アルミホイールの生産を開始。現在では商品企画から製造までの一貫した「モノづくり」体制の構築に成功し、その高い品質はお客様から幅広い信頼をいただいています。
また高い意匠性を誇り、高度な製造技術を求められる製品の製造を得意としているため、現在では多くの国内主要自動車メーカーのホイール製造を担っています。

About KWK

九州ホイール工業株式会社について

Our Ideas私たちの想い

九州ホイール工業株式会社は、1976年(昭和51年)九州地区への自動車メーカーの進出に伴い、西日本地域を中心とした供給拠点として設立しました。以来、OEM向けアルミホイールを世に送り出し、今日では国内および海外におけるアルミホイール製造のトップランナーとして走り続けています。

乗用車用スチールホイールから生産を開始し、1985年(昭和60年)には乗用車用アルミホイールの生産を開始しました。歳月を重ねる間にバブル経済の崩壊やリーマンショック・東日本大震災・至近時ではコロナウイルスを経験し、日本の産業界でよく言われた『六重苦』から構造改革を断行して、徹底した国際競争力に対応した体質強化を図り、商品企画から製造までの一貫した『モノづくり』体制の構築により、その品質の優秀さはお客様から幅広い信頼をいただいています。

私たちは『Leading the wheel industry』をスローガンとし、これから 100 年先も社会に貢献し続ける企業として製品創造への研鑽を怠らず、お客様の期待を超える製品を提供し続けて参ります。

今後とも一層のご支援ご愛顧をお願い申し上げます。

九州ホイール工業株式会社
代表取締役社長

About Group Companiesグループ会社について

九州ホイール工業（株）は、スチールホイール、アルミホイール共に国内シェアトップクラスであるトピー工業株式会社のグループ会社の一つです。
現在では日産自動車株式会社、トヨタ自動車株式会社、スズキ株式会社、ダイハツ工業株式会社などの国内主要自動車メーカーにもホイール供給を行う、自動車製造では欠かせない存在となっています。２０２４年にはトピー工業にアルミホイール事業統括部が新設され、グループ会社同士の連携強化と調達・製造技術の相互深化が進められています。